公園を久々に訪ねてみました。この季節は桜の花芽を啄んでるウソの姿が見られますがこの日はいませんでした。真っ赤なベニマシコが草木の種子を啄んでいました。モミジの木の下には鳥のフンがいっぱい落ちていますがシメが食べに来たものとみられますが種子は殆どなくなっていました。陽当りの良い道端にオオイヌノフグリが小さな花を咲かせていました。花を撮っていると聞き慣れた地鳴きがしたので周りを見渡すとルリビタキのメスとジョウビタキのメスが追いかけっこしていました。この場所ではルリビタキを初めて観察しました。ベニマシコ、シメ、シロハラ、キクイタダキ、ルリビタキ、オオイヌノフグリと続きます。 |