森でニホンリスが青いクルミの実を貯食(貯蔵)していました。強風で落下したクルミを房(実が5~6個)ごと銜えて思い思いの場所に運んでいました。一個づつ口に銜えて貯食している姿を見たことはありますがこんなに一度に沢山銜えてどうするのでしょうか 重そうにして藪の中へ消えてしまいその後の行動は確認できないのが残念です。それにしても何回も運んでいきますが実に効率の良いやり方で願ってもない御馳走だと思います。今、何処のクルミの木でもリスが冬に備えて収穫(?)に忙しそうです。このところ野鳥は駄目なのでリスに慰められています。お終いに沢の水の中に落下した青いクルミですがリスが取り易い場所に置くことに・・・ |