沼では水鳥の雛が次々と誕生しています。カルガモ、バン、オオバン、カイツブリ、カンムリカイツブリと少なくとも五種の雛が観察されました。先にカルガモとバンの親子を掲載しましたが今回はカンムリカイツブリとカイツブリです。カンムリカイツブリは二番が子育て中でそれぞれ一羽と二羽のようです。カイツブリは少なくとも二番が繁殖し一回に4~5羽産まれましたが葦の中に隠れることが多いです。どちらの鳥も浮巣で繁殖し子どもが小さいときは負んぶします。カンムリカイツブリは親が若いのか沼の水量が多いためなのかは不明ですが子供の数が少ないようです。次回はオオバンとバンの親子を予定してます。 |