公園や森に冬鳥の姿が少ないので気分転換を兼ね山の麓を訪ねてました。冬鳥が駄目なら冬季に高い山から里へ下りてくるルリビタキやミソサザイなどが留まってないか探してみました。やっぱり麓にはルリビタキのオスもメスも居ました。しかし、翌日はというと姿はありません。また、ミソサザイは鳴き声がしたが見つけられませんでした。焦らず近くの森や公園にやって来るのを待つことにします。そうした中でゴジュウカラが地上で針葉樹の種子のようなものを何粒も口に銜えて近くの樹木に飛んで行きました。ヤマガラやカケスなどに見られる貯食行動だと思います。ゴジュウカラの貯食は初見初撮りでした。何でも木の幹の隙間などに隠し蓋をするとか・・・ |