秋の深まりとともに漂鳥(留鳥)の姿が見られるようになりました。ヒガラがカラ類と混群になり公園の杉林で餌を探して動き回っていました。杉の葉が邪魔で中々ピントが合わず苦戦しましたが良く見るとタテハチョウのようなものを捕まえていました。今、ガビチョウが何処の公園や森へ行っても多く生息していて喧しいほど大きな声で鳴いています。ガビチョウは篭脱け鳥で普段は被写体の対象にはなりませんが、いざ撮ろうとすると案外撮らせてくれないものです。今回はお立ち台に乗っていたので撮ってみました。天気が悪く撮影に出かけられない日が続いています。また、冬鳥も渡来したばかりで撮らせてくれませんのでお馴染みの野鳥となりました。 |