このところ森や公園の野鳥に見放されて海辺へ出向いています。干潮時間を狙って干潟を見回していますが日によって居たり居なかったりと儘なりません。秋の渡り期に多く見られると思い探していますが数が少ないので手当たり次第撮っています。シギチ音痴なので見た瞬間に名前が出てこないのでパソコンに取り込んで図鑑と睨めっこしていますが中々識別できません。見分けのポイントは大きさ、嘴の長さと形、足の長さと色などと理屈では知っているつもりでも夏羽、冬羽、幼羽、換羽中となるとお手上げです。そんなわけで名前が間違っていたらお許しください。トウネン、オバシギ、キアシシギ、アオアシシギ、ダイゼン(他のシギとも一緒)と続きます。 |