いつも情報を下さっている方からアオバズクの情報がありました。当日は蔵王に出掛けていたので翌日に行くことにしました。早朝現場に着くと発見者の方がいたので教えてもらうと親鳥と巣立ったばかりの雛一羽が近くの枝に止まっていました。昨季のフィールドは営巣木が伐採されて今季は諦めていたところでしたが今季も会えて嬉しかった。アオバズクは夜行性で昼間は殆ど動かず雛に寄り添って外敵から身を守っています。非常に警戒心が強く神経質になっているので刺激は禁物です。洞のある木の幹の太さから子どもの数は2羽程度と思っていたら数日後に4羽の雛が巣立っていたので驚きました。アオバズクは2回に分けて掲載します・・・情報に感謝、感謝です。 |