今、沼では水鳥たちが育雛に大忙しです。カンムリカイツブリはいち早く二羽の子育てを行っていましたが別の番にも雛が誕生しおんぶしていました。先の番にアクシデントがあったのか一羽の親で育てています。今季、カンムリカイツブリの子供の数が少ないようですがどうしてでしょうか カルガモは二番で18羽の雛を育てていましたが大分大きくなり数は分かりませんが近くの田圃などに分散したようです。バンも何番か雛を育てていましたが自分で餌を採るようになったものもいます。また、カイツブリが二番で八羽の雛を育てています。もう背中に乗ることはなく親の後を泳いでいました。ヨシゴイについては詳しいことは分かりませんが繁殖しているものと思います。カイツブリ、カンムリカイツブリ、バン、カルガモと続きます。 |