ハマヒバリは稀な冬鳥として一羽か数羽で渡来し県内での観察は大変珍しいとのことです。ここでは三羽確認されていますが毎日一定の場所で行動し危険を感じない限り場所を移動しないとか ハマヒバリは雌雄同色で頭には左右一対の角状冠羽があり雌雄や年齢の識別が難しいということです。冬羽は夏羽に比べて顔の黄色や黒色が淡く冠羽は余り目立たなくなるそうです。荒地や砂浜を好み地味な体色なので何処に居るのか探すのに大変ですが顔と喉の黄色と黒が特徴なので区別できます。ただ見つけても撮るのに苦労する野鳥だと思います。4~5日通って何とか撮ることができましたが小さい鳥で余り近づけないのでトリミングしています・・・ |