大沼にトモエガモの情報があったが見つけられなかった。沼ではオオハシシギ二羽(番?)が長い嘴を差し込んでカモ類の中を縫うように忙しく動き回って餌を探していました。オオハシシギは(大嘴・ハシは嘴)名前のとおり嘴は太くて長く真っ直ぐで少し深くても差し込んで貝類や甲殻類、ゴカイなどを食べるそうです。冬羽は上面は暗灰褐色で地味で目立たないシギですがここでは珍しいと思います。沼の中央ではミコアイサのオスが十数羽と数が増えていました。メスは一羽だけ観察されたがオス同士が群れていました。農道を走っていたらキジのオス二羽が餌を探していました。久々の遭遇だったので撮ることに・・・オオハシシギ、ミコアイサ、カンムリカイツブリ、キジと続きます。 |