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■ ギャラリー255
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仙台市北西部のオオムラサキの写真です。
オオムラサキは夏に成虫となりクヌギやナラなどの樹液を吸い八月ごろエノキに産卵します。
幼虫時代はエノキなどの木の葉を食べ幼虫で冬を越し通常一年を一生とするそうです。
オスは午後、林縁部や山頂・尾根部付近で占有行動をとりメスを見つけては求愛行動に
この日もお見合い(求愛)していましたが、中々上手く成立しないようです。何度も行動にはしるがその後は・・
この生息地は食草のエノキは多いが樹液を出す樹は何処にあるか?でも良好な里山環境のシンボルかも