桜の木の根元にミツバチが集まっていました。 二ホンミツバチで樹洞に巣があるものと思います。 周りをスズメバチが飛び交っていて巣の入口に近づくとシマリングという行動をとり威嚇音(シュワーシュワーと羽を振動させる音)を出します。 傍ではミツバチが団子状になってスズメバチを蒸し殺していました。 これは熱殺蜂球と呼ばれ中の温度は48℃にもなるそうです。 蝶はツマグロヒョウモン、ミドリヒョウモン、アゲハです。 尚、二ホンミツバチは刺激しないと刺すことはないそうですがスズメバチが近くにいますので注意して下さい(立入禁止の表示有り)。 |