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県沿岸南部のシノリガモ(PartⅡ)です
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2020/12/13 更新
シノリガモの続編です。 シノリガモは漢字で晨鴨と書きますがこの晨とは夜明けとか朝焼けのことでオスの脇のレンガ色を見立てたのが和名の由来と言われています。 山間部の渓流で繁殖し北海道や青森、秋田、宮城で少数の繁殖が確認されているそうです。 冬鳥として北日本の海水域に渡来し県内でも毎季観察されます。 今回は二十羽以上が集まりクロガモが少なかったので沢山撮ったので二回に分けて掲載しました。 お終いはクロガモです。
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